
でも、これまで、自分で拾ったり処理したりしたことがなかったので、上の写真のような実が落ちているのを見ても…

木になっているのを見ても…
クルミだと気付いていませんでした^^;
皮が茶色くなっているものは手ですぐに破れますが、皮を剥くとドロドロしているので手袋必須です(・・;)
ゴム手袋も緑に染まるほど強烈な渋。

くるみ染めというのもありますもんね〜。
これをひとつずつこすって洗い流します。
私は、タワシより歯ブラシの方が使いやすかったです。

干し網に入れて、天日干しして、やっと見慣れたクルミの感じに(^^)

さらに割って身を取り出すのも大変です。
オニクルミの硬さは手強い!

和くるみ割り器、かっちゃいました(^^)
何時間も頑張って取り出しても、たいした量になりません^^;
すり鉢ですったら、さらに少なく…(笑)
東京にいたときだったら、「買った方が早い!」と、最初からやらなかったかも…(^^;;
阿寒湖に来てからは、食料を採ってきて、処理に手間暇かけるのは当たり前になっているので、たとえ口に入るのは少しでも、今日もありがたく手間暇かけてます(*^^*)

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